眠っているタオルありませんか? フェイスタオルの寄付をお願いします。

心をつなぐタオル帽子~1枚のタオルから患者さんの心をいやす~

抗がん剤治療をおこなう母の姿に心痛める一人の女性から、タオル帽子活動は始まりました。

【想像以上に深い脱もの悩み】

・がん剤治療の主流である「抗がん剤」は、多くの患者さんに治療効果をあげていますが、抗がん剤の種類・投与の方法によっては、吐き気や虚脱感、脱毛の副作用が予想されます。

・髪の毛が抜けるということは、想像以上に不安やストレスをともないます。

・突然の脱毛であわてないように事前の準備があれば、精神的にもゆとりを持って治療にも前向きに向き合えます。

”弘前民商婦人部も、タオル帽子を作り、医療機関へ寄贈する活動を行います”

弘前民商婦人部では昨年、田村芳子さんを講師に、”タオル帽子作り講習会”を催しました。今年は、抗がん剤治療による脱毛に苦しんでいる患者さんに、タオル帽子を届けたいと思います。眠っているフェイスタオルがありましたら、1枚でも構いませんので、事務所に持ち込みか、ご連絡下さい。(後日、受け取りに伺います)

2018年4月24日

トップへ戻る